2014-01-01から1年間の記事一覧
12/25の CNET Japan Marketersに、『企業のエンタメコンテンツに「AR(拡張現実)」本格活用の兆し」 』 という記事が....ARの普及を数年以上前から始めてきた自分としては、とても嬉しいところ。しかし、この内容はちょっと違うんじゃないかなぁという箇所…
インコの企業ロゴの「パロット(parrot)」は、もともと自動車向けなどの対するWifiの高性能技術を開発しているフランスの企業だ。そのパロット社が技術を結集して開発したスマートフォンで操作できる大人向け?玩具の第1弾は、AR.Drone 1 であった。そのAR.D…
鳥取県倉吉市は、毎月1日に発行している広報誌「市報くらよし」の1月号から、拡張現実(AR)動画の試行運用を開始するらしい。広報誌にAR機能を導入するのは、鳥取県内の市町村では初めてということ。国内の自治体や地方新聞でも次々と画像認識技術を…
「サイコパス」は、拡張現実の要素が詰め込まれた、人間が犯罪者&クリーチャー化する前に阻止するという未来警察の世界を描いたアニメ。サイコパス2に続き、今度は映画として制作され公開される。警察官の適性をもった犯罪者を特殊警察官にする、また警察官…
ジェネリックグループが提供する、倉庫業務を支援するHMD+AR+ServerSystem。このようなシステムは、熟練者でなくとも確実に業務を遂行するための支援を行う。その結果、業務の効率化につながることだろうが、効率化を優先し過ぎるべきではないと思う。 Una m…
カナダの紳士服ブランド「ハリー・ローゼン」の店頭で実施されている施策。ふとショウウィンドウを見ると、マネキンの中に突然人が出現して話し始めるというもの。シンプルだが、目を引きそうな手法だ。 Meet Vincent a virtual clothing advisor who gives …
ARTEAFCTOはアルストム交通鉄道業界への製品やサービスを幅広く開発し販売している企業だ。そして今回、拡張現実感における革新的なトレーニングアプリケーションが開発された。 ビデオで紹介されている通り、実際に電車の操作パネルにタブレットのカメラを…
イタリアのジェノヴァに本社を置く、クルーズ客船運航会社コスタ・クルーズが、大型客船内の客室のメンテナンスに、両眼透過型ヘッド・マウント・ディスプレイ(Epson Moverio BT-200)を活用しているようだ。 装着して、見るだけで、室内の温度や湿度、その他…
iPhoneでも使用できるようになってから、日本でもプロモーションでの活用が始まったイングレス。Youtubeに、イベントの映像がアップされていた。 イングレスの利用イメージは、もしかしたら、あの「セカイカメラ」が先々目指していたプラットフォームなのか…
ワーゲンのカタログ紙面にiPhoneのカメラを向けると、カタログ掲載の製品が3DCGで体験することができるというもの。 Volkswagen seeMore App – Bridge to digital After 5 innovation-rich years and with the launch of the new Passat, seeMore now achiev…
雑誌の各ページに印刷されたフォードの広告紙面に、スマホを置く場所がガイドとして印刷されている。指定の動画を再生し、その場所にスマホを置くと、まるで紙面が動き出したように見える拡張現実的な表現手法。 How to best demonstrate Ford's Park Assist…
ペプシコーラのインタラクティブ・サイネージで少し前に有名になった方式で、今度は自動車のプロモーションで利用されている。 Grazie al suo raggio di sterzata record, Nuova Twingo in città si destreggia come nessun’altra. Questa volta la sua agil…
四角い箱に描かれたイラストをスマートフォンのカメラでかざすと、その箱から魔法のように人型のアニメが飛び出してくる、とてもユニークなデモビデオ。 Augmented Reality for Marketing & communication demonstration (via https://www.youtube.com/chann…
自分が目の前に現れて、自分と同じ動きをしたらどんな感じに見えるだろう。まるで自分のクローンといるような錯覚に陥りそう。 World of Waw pakt uit met de minister-president (worldofwaw.com).CD&V presenteert hun 3D plan voor Vlaanderen (vol duide…
以前も紹介したことがある、Osmo(オズモ)。iPadに教材として附属しているミラータイプのアタッチメントを付け、設置台に立てるだけでiPadがまったく異なる教材に早変わり。画像認識技術を上手に応用して実現している。 iPad Apps http://store.apple.com/us/…
Google Glass は、やっぱりダメかな~と思っていたが、いやいや試験運用はあちらこちらで続けられている。代官山 蔦屋書店では、Google Glassを活用し、その人が手にした本に最適な音楽を合わせて紹介している。この取り組みは、カルチュア・コンビニエンス…
It is an introduced program of NHK also in foreign countries. Finding of program "The fourth Industrial Revolution" and "Efficiency improvement of ultimate business". I think that the technology of the enhancing reality and virtual reality…
その場所では歴史的にはどのようなことが行われていたのか? 生徒が数名1組でiPadを持ち屋外の仮想体験学習を行うというもの。教育分野では教材として拡張現実技術の利用が進んでいる。新しい世代の子供たちに適した手法だと感じる。 (via https://www.youtu…
中学生の授業で使用されているARツール。千年前のバイキングに関する石碑にタブレットのカメラをかざすと、石碑に着色された状態で分かり易い絵で見ることができる。歴史を体験して学ぶことができる。 Association leder kreativt projekt för att levandegö…
雑誌やカタログから商品の詳細情報を調べたり購入する方法は、改めてパソコンへアクセルするという手段となるが、カタログの紙面にスマートフォンのカメラをかざすことで、すぐにその商品を調べたり、レビューが見られたらやっぱり便利だろう。紙面の特定の…
拡張現実の技術は、印刷物の拡張、販売促進、エンターテーメント、観光、ゲームなどの利用が多かったが、これからは仕事を支援する技術として実用化が始まる。ここで紹介するビデオは、画像認識タイプのAR技術、ヘッドマウントディスプレイ、リアルタイム映…
ダウンタウンヒューストンのJWマリオットホテルのラウンジのためにゼロから設計され、構築された拡張現実彫刻。エンターテーメントのためのプロジェクションマッピングではなく、絵画や彫刻のような壁面プロジェクションは自然に人の目や感覚を楽しませてく…
パノラマでもビデオでもない、新しい「空間撮影」を可能にするスマホアプリ「Fyuse」が2014年12月17日にローンチされた。空間を感じさせる撮影が可能なこのアプリ、ギズモード・ジャパンが、この画期的なアプリの紹介を、どこのメディアよりも早く、エクスク…
タカシマヤから、オリジナルのサンタが3DCGになってアプリに登場。このアプリには、2つの飛出すサンタが用意されている。1つはどこでもサンタを登場させられる「どこでもAR」、もう1つは今話題の塗ったぬり絵がそのまま3DCGで出現する「ぬり絵AR」。 なん…
グリコのお菓子のパッケージのぬり絵台紙でARが楽しめる第2弾は、妖怪ウォッチ。第1弾では、ドラえもんだったことは記憶に新しい。グリコぬりえと異なり、今回のアプリでは、ドラえもんぬりえのような、タップによるアニメーションの変化が無い点が少し残…
あの、懐かしく不思議な世界をかもしだすことで有名な、アニメ「蟲師」が舞台化するという。拡張現実テクノロジーを駆使した“詠舞台”で不思議な世界へ観客を導く。このアニメは現代のおとぎ話のような世界で、虫でも生物でもない「蟲」をめぐる人間模様を描…
大型画面の前に立つと、映し出された自分の頭に帽子やティアラが表示され、写真が撮影・プリントされるというもの。簡単な仕組みだが、このようなシンプルなインタラクティブサイネージは定番だ。 Esquire Magazine Gala Event was held on 2 Dec 2014. Leov…
コルチェスター城とアニックガーデンの歴史的な美術品を、より楽しく詳しく体験することができる拡張現実アプリ搭載タブレットの貸出が行われている。アプリを起動し、カメラを美術品に向けるとアニメーションやテロップ、動画などで解説を行うというもの。 …
拡張現実や仮想現実の技術は、教育の現場でも導入が始まっている。ここで紹介するのは、スペインの学校では、ARLOONの教育教材を利用している。このような仮想体験ができる授業は書いたり読んだりすること以上に五感で感じることができるため、スマホ世代と…
2014年12月11日:ランドローバーはショールームに現物の車体が置かれる前でも実物そっくりの車体を来店客に見せることができる革新的な拡張現実(AR)技術を発表した。デジタルイニシアティブは、英国内のすべての店舗で展開されるという。 新技術は、ショー…