2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ARのVuforia(ヴューフォリア/クアルコム社)が、新しいSDK 5 をリリースした。このSDKは、今まで別扱いとなっていたアイウェアのSDKを統合したものとなっている。このSDKを使用することで、AR世界からVR世界へと自然に入り込む、新しい体験を実現することがで…
スマートフォンを使用して、AR動物マットで楽しみながら英語を学べるというもの。動物マットに専用アプリをインストール、AR機能を起動した状態でマットにカメラを向けると動物たちが3DCGで出現する! 日本語版 3D AR MAT_Japanese from Victoria Production…
VRで有名な Oculas Rift (オキュラス・リフト)を頭部に装着。次に両手にコントローラーを装着し、仮想店舗の中に入る。その視界に広がるのは、店舗の中の棚に陳列された商品(本物を3DCG化したもの)。両手のコントローラーは、まるで自分の手のような役割をし…
部屋選びはそのうちVRの使用が主流になるだろう。部屋は移動できないけで、この技術を使用すると部屋の中をどこにいてもスマートフォンとVRキットがあれば360度の空間で見ることができる。 Sentio VR Demo from Chaitanya Ravi on Vimeo.
ライブは生が一番だけど、VRの技術を使用すると自分自身ステージに上がってライブを追体験できるんだ。そのうちリアルタイムで自宅にいながらにしてライブを体験することができるようになるのだろう。 Spazio - Plano de Controle from Leandro Balladas on …
複数名でHMDを装着し、モデル設計を行うシチュエーションが未来的。HMD、VR(Virtual Reality)、MR(Mixed Reality)の技術は、コンシューマー向けのゲームだけではなく、本命は業務での利用になるだろう。 Virtual Reality - A New Era For AEC Industry from …
HMDの中でも注目株のマイクロソフト社のフォロレンズ。実物を試してみるまで何とも言えないが、このビデオを見る範囲では、かなり良さそうだ。表示された3DCGに対して、手に持ったコントローラを操作することにより、仮想空間上で形状を変えたりできる。AR…
日本のエンジニア2名が参加する視覚的疑似触感を実現する実験映像。柔らかい物質に刺激を与えることにより、その状態を視覚的に見せることを実現しているSoftAR(ソフトAR)。 SoftAR: Visually Manipulating Haptic Softness Perception in Spatial Augmente…
iPadなど、スマートデバイスのAR、VR技術を使用することで、歴史的な建造物の中をかつての状態で仮想体験することが可能となる。フランスの HistoPad Chambord では、最新の技術を使用して時間旅行が体験できる。 À l’occasion de la commémoration des 500 …
丸いフォルムのカメラ、スピーカー、リモートセンサー付のスマートデバイス Branto。ふだん使用しているスマートフォンを使用して遠隔操作できる。このような装置は、コミュニケーションのためだけではなく、介護支援、子供やペットの見守り用、セキュリティ…
工場やプラント施設などで、手際よく正確にその対応を行うためには熟練者でもないと、スムースに対応することが難しい場合が多々ある。そのような場合に、遠隔でも支援が受けられるTabeltやHMDのアプリケーションの導入が効果的だ。ドイツではこのような方式…
慣れていない作業員、または希に発生するメンテナンスなどは、正しい手順で間違えずに実施することが難しい。そのようなシチュエーションではARの技術が効果的だ。ここでは、操作の手順を先に教えてくれる「ゴーストハンド」という手が3Dアニメーションで表…
2015年6月28-30日にかけてシカゴで開催された、インタラクティブカスタマーエクスペリエンス(ICX)サミット - 2015年のハイライトリールの様子が撮影されたビデオ。その展示(紹介)は、キオスク型のデジタルサイネージ、スマートフォンやタブレットを使用し…
我々が通常目にするHMD(ヘッドマウント・ディスプレイ)は、エンターテーメントや業務支援のレベルであるが、ここで紹介するビデオは、軍事用のレベルの技術を医療分野で応用する試みだ。医療という人命にかかわる利用が始まりつつある。 戦闘機などで使用さ…
イベント会場(商業施設)のあちこちの床に配置された大型のARマーカー。その大型のマーカーの横に子供たちが立ち、実際にはそこに設置されていないキャラクターが出現。専用のアプリをインストール・起動してそのマーカーにカメラを向けるといっしょに写真…
メイクアップ用のARといえば、不自然に見えてしまい実用的ではないアプリが多いが、このロレアルのアプリはかなり良くできている。高度な顔認識技術だけでなく、自然なメイクはまるで本物のようだ。 The application program of this L'Oreal is tolerable m…
シースルー型のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)である、エプソンBT200は、ポピュラーなARであるヴューフォリアの技術とUnityでアプリが開発できる。Vufoia のプリフェアード・デベロッパーであるナレッジワークスでもすでに幾つかのアプリを開発。ぜひお問…
ゴルフコースのジオラマの何か所かに埋め込まれた、タブレット。タブレットにはARマーカとしてロゴが表示されている。手持ちのタブレットのARアプリを起動し、これらのタブレットにカメラを向けることで、そのコースがリアルに見ることができる3Dアニメーシ…
インタラクティブに建築を説明するためのARによる可視化キット。箱を開けて、その中にARマーカを設置。実物のモデルと合わせてAR技術で説明する点は新しい営業ツールになるだろう。外観には伝統的な工芸品を使用している点が面白い。 こんな素敵な外観 中に…
AR(拡張現実) 技術は効果的な仮想体験を提供する。宇宙、生物の動きや生態、化学変化などは、文章、画像、動画では理解しにくいことが多々ある。3Dや背景を透明にしたアニメーションを使用することで、図鑑の紙面をスマートフォンのAR技術で拡張することがで…
The real estate not used is revived in the AR art. Unique concept of having great benefits to to both Graffiti writer and real estate owner. 利用されていない不動産をARアートで復活。グラフィティ・ライターや不動産所有者の双方に利益をもたらす…
SXSW2015でアーティストのロン氏が、拡張現実ポップアートを楽しむための巨大なイラストを建物の壁面などに描いた。タブレットの専用アプリを起動し、カメラを向けると壁面のイラストフライヤーに描かれたポップアートが動き出すというもの。 Ron? ポップと…
未来のショッピングって、どうなるのだろう? ここで紹介するコンセプトビデオは、商品を認識仕分けることができるスマートグラスを装着して、お勧めの商品を確かめながら購入していくというシナリオだ。最初にカードを読み取り、そのあとはスマートグラスに…
AWE2015で展示された、ホログラム dsXplay™ & dsXgames™ を紹介。ゲームコントローラを接続して空間を感じさせるゲームを楽しむことができる。スターウォーズの世界が見えてくる。 ホログラムを使用した空間ゲームってどんな感じだろう 2名で対戦もできるよ…
ホログラフィック(ホログラム)は、ここまで精度が高くなっている。ARの表現手法として今後利用が広まっていくことだろう。SFの世界がもうすぐそこまで来ていることを予感させるビデオ。 Emozioni olografiche - Holographia & Augmented Reality from RAEmpo…
ルネサンスの黄金時代へのオマージュとして、拡張現実技術の持つ表現方法でアートとテクノロジーとの融合を実現している。 RENAISSANCE - 1 : Cadres from NATURE graphique on Vimeo. As a tribute to the golden age of Renaissance, this project based o…
ファセットはフィリピンの芸術と文化を再発見するためのデジタル・コンパニオン(スマートフォン向けアプリ)。フィリピンの博物館では、このアプリを起動して展示物にカメラを向けると、拡張したアートを体験することができる。 Facets from Digify Inc. on V…
ARの1つの分野として、身体認識系のデジタルサイネージがある。他の人とリアルタイムに空間や体験を共有できるという位置付けとしては、スマートフォンだけでは実現できない世界を創作することができる。ここでは、多くの事例が掲載されているPO-MO社が公開…
さまざまな壁面に描かれたアート作品に、ARアプリを起動してカメラを向けると、その作品が楽しいコンピュータグラフィックで動き出すというもの。大学のマルチメディア通信コースの最終的なプロジェクトとして実施された。 WOW! Augmented Reality from Vlad…
ビルを建設する場合、必ず事前に模型を制作してプレゼンテーションを行うことだろう。その場合、動きがあるコンテンツで紹介できたら、その素晴らしさをより分かり易く伝えることができるはずだ。ここで紹介するビデオは、まさしくそのようなタイプのデモだ…