xRの世界 | The world of xR (xReality)

拡張現実 Augmented Realty/仮想現実 Virtual Reality/複合現実 Mixed Reality の技術がもたらす DX(デジタルトランスフォーメーション)

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

地中の配管やマンホール等の埋設設備の3次元画像をARで可視化するプロジェクトが開始される

三菱電機は、ARで見えない情報を可視化するインフラ構築の実証実験を2015年度より開始し、2016年度以降に実用化したいと考えているという。GPSやジャイロセンサーで得た位置情報に基づいて、地理情報システムからタブレット端末周辺の埋設設備の位置情報や構…

SONY(ソニー)が、話題の「スマートアイグラス」を開発者向けに発売を開始する。

ソニーは、開発者向けにシースルータイプの眼鏡型端末「SmartEyeglass Developer Edition」(SED-E1)を3月に発売するという。価格は10万円(税別)。海外でもほぼ同様の価格となりそうだ。アプリケーション開発支援サイト「Sony Developer World」のSmartEy…

業務を支援する工業向けのAR - Presentación de iAR Industrial Augmented Reality y su proyecto en Perfinasa

工場内の機械をメンテナンスするための拡張現実ソリューション 機器に貼られたARマーカー(Qualcomm Vuforia FrameMarker)に、タブレットのカメラを向けると必要とする情報が表示される。 マーカーだけでなく、文字付きの画像も認識対象となっている。 認識す…

Google、ダンボール式HMD「Cardboard」専用アプリコーナー開設

また、開発者向けに「Cardboard SDKs for Android and Unity」をリリースした。名称から分かるように、米Unity Technologiesのゲーム開発プラットフォーム「Unity」もサポートする。 米Googleは12月10日(現地時間)、6月のGoogle I/Oで発表したダンボールと…

バスケットボールの試合中の観客が仮想となってしまったら...? - This Immersive Michael Jordan Simulator Is the World’s Coolest Basketball Court

コートの回りは全て映像が表示できるようなっている。普通の背景だけでなく、観客性に人がいっぱいいるシチュエーションを体験することができる。いろいろな場面で試合するような感じになるので、この仕組みを使用すると場馴れするかも...!? If you’ve playe…

米玩具メーカーのマテルから、子ど向けVRグラス view-master を今秋発売予定カッコ【HMD 仮想現実】

2015年2月13日(米国現地時間)米玩具メーカー大手のMattelが、米Googleとの協力によってGoogle Cardoardの技術を採用する子ども向け仮想現実(VR)体験ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を「View-Master」として今秋発売すると発表。希望小売価格は29.99ド…

倉庫での商品仕分け業務をスマートグラスで効率化 - smartsort @ TNT Innight 【拡張現実】

スマートフォンを使用した業務の正確化、効率化は世界的に取り組みが始まっているようだ。ここでは、TNT Innight が、商品仕分けをスマートフォンと指に装着するバーコードリーダーの2つを使用した方法による実用的なソリューションを試している様子が紹介…

万華鏡がデジタル技術により、さらに幻想的に! - 'Illusions' Augmented Sculpture by Matthew Trainer

万華鏡といえば、古くから人の目と心を楽しませているアートであるが、ここで紹介するのは万華鏡をデジタル技術により仮想現実の世界で実現しているビデオだ。新しい表現として今後日本でも展開されていくであろう。万華鏡は偶然が創り出すアートではあるが…

複数台のドローンが、空中でシンクロしてダンスする様子がすご過ぎる!

最近、日本のテレビでも時々出現するドローン。スマートフォンでコントロールできるため、手軽にラジコンヘリを飛ばせることでも有名だ。しかし、ご存じだろうか?多くのドローンはプログラミングにより、音楽に合わせて踊らせたり、人を追跡することもでき…

英国のウォータルー駅で、自動車 Skoda Fabia のARプロモーションが実施された - Skoda showcase UK's first augmented reality experience

英国のウォータルー駅の改札周辺には実物の Skoda Fabia が展示された。そして、見上げると大型ディスプレイに Skoda Fabia が表示されている。展示されている Skoda Fabia の前に立ち、自分の好みにカスタマイズができる。 Skoda Fabia の前に設置されたシ…

身体スキャンにより手術を支援するAR - 医療での拡張現実技術利用イメージ - InsideOut. SamGMU Augmented reality project.【拡張現実】

手術を支援することができる新しい技術としてARやVR、手で触れずにパソコンを操作することができる音声やセンサー技術が注目されている。ここでは、手術を行う患者の身体を予めスキャン後3D化し、シースルータイプのヘッドマウントディスプレイで手術中にそ…

アイアンマンの世界を体験できるかもしれない - SEER: The First AR Helmet that Makes You A Real Iron Man only at kickstarter【拡張現実】

視覚を拡張するヘッドマウントディスプレイ、ヘッドアップディスプレイと呼ばれているARやVRのためのデバイスが続々と登場している。キックスターターで登場したこのヘルメット型のデバイスは、巨大なディスプレイが目の前に現れる半透明のタイプのようだ。…

Magic Lens for Gilgen Door Systems, Bau 2015 - 立体ジオラマを認識して拡張感が楽しめる展示会向けAR【拡張現実】

ドイツのミュンヘンで開催された Bau2015。そこには、立体模型で作成されたジオラマが展示された。専用のiPad向けアプリを起動し、そのジオラマにカメラを向けるとデジタル情報がオーバーレイ表示され、対話的に建物の情報を観ることができるというもの。 か…

Srbija 1914 / Augmented Reality Exhibition - 博物館の展示物をそのまま利用して体験効果を拡張

ARの画像認識技術を使用すると、博物館の展示物に何の仕掛けも仕込むことなく、iPadやタブレット側のARアプリケーション側で情報を付加することができる。 古い建物の平面図 平面図にiPadのカメラを向けると3DCGの建物が出現する その他、さまざまな展示物に…

Дом Зингера (дом книги) Невский проспект СПб как выглядел в 1942 году на мобильном устройстве - 1942年の歴史を覗くAR

ジンガーハウス(図書の家)ネフスキープロスペクトサンクトペテルブルクは、モバイルデバイスを通じて1942年の歴史体験を提供。RealEyeを起動ぢ、実物の建物にスマートフォンのカメラを向けると1942年にタイムスリップすることができる。 The RealEye compa…

HP Server maitenance demo - サーバー機器の外観を認識してメンテナンス動画を表示

サーバー機器の後ろ側をタブレットのカメラで認識し、メンテナンス方法を動画で説明するデモビデオ。機器のメンテナンスをARで補佐する手法は少しずつ実用性が高くなっているようにも感じる。このようなタイプの画像認識は特殊な立体認識を使用しなくても、…

Magic Tattoos from Tobar - 刺青シールからのAR【拡張現実】

腕に貼った刺青シールをスマートフォンのカメラでかざすと、その刺青シールのデザインに合った3DCGが出現するというもの。とてもシンプルな方式だが、このようなARはちょっとしたオマケとしてまだまだ普及していくであろう。 こんな表示の商品 シールの種類…

Augmented Reality Figure - フィギュアを立体として認識するARデモ【拡張現実】

ARの技術は常に進化を続けている。そろそろ実用レベルになってきたのは、立体物を認識して3DCGを出現させるというもの。多くの可能性を秘めている基礎技術だと感じる。 (via https://www.youtube.com/channel/UCzy6qHZuUdUe6mMch8Stlpw)

Audi CHINA A3のカタログ連動・実車認識AR - Audi Link app - Augmented Reality

自動車のARといえば、スマートフォンが世に出現する前からPCでの実績が海外で多々有ったことは記憶に新しい。住宅のように容易持ち運べない商品であること、クールな体験が提供できる技術であることも関係し、ARとはかなり親和性が高いAR技術。2014年から再…

Edge-recognition Volkswagen seeMore China Exterior view - エッジベースの認識手法によるARデモ【拡張現実】

自動車展示場にて、Volkswagen の外観を認識し、ボーディ―色を変えてしまうことが出来るARのデモストレーション。このような技術は、既に利用できるようになっている。平面画像認識の次に期待されるAR技術となっている。 アプリを起動して、自動車本体にカメ…

Volkswagen が体験型のAR連動カタログを2010年に展開

フォルクスワーゲンが2010年に実施したAR連動の商品カタログ。紙面にiPadのカメラをかざして紙面では伝えきれない情報や体験を提供するというスタンダードな手法だ。ARだけではなく、画像に認識後に動画等へ誘導するなど、従来の表現手法との組み合わせで実…

SONY SmartEyeglass向けアプリ開発キット提供中

Google Glass の第一世代の製品の販売が終了した中、マイクロソフト、ソニー、エプソン、東芝、Vusiz、ODG等のメーカーは着実に足場を固めている。ソニー製も開発キットを公開。誰でも開発が行えるようになった。ハードウェアの価格帯、性能はもちろん改善が…

PRAMOS - mobiles Betriebsmanagement - 拡張現実技術を使用した機器のメンテナンス

機器のメンテナンスで使用され始めた拡張現実技術。ここでは、機器の状態をチェックするシステムとしてスマートフォンやスマートデバイスが利用される事例を紹介。 Mit PRAMOS haben Sie alle notwendigen Informationen für Instandhaltung und Wartung imm…

Click Reply Apps for Augmented Reality - スマートグラスとQRコードによるピッキング(デモ)

ここで紹介するデモは、ARというよりもバーコードを使用した品物のピッキングをスムースに正しく行うためのものだ。スマートグラスの利用用途は、業務支援が中心になるだろう。Googleが先日打ち出したGoogle Glassの販売を中止したことからも明らかだ。もち…