2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧
Vuforia(ヴューフォリア)が Qualcomm(クアルコム) から PTC(ピーティーシー) に移ってから初のイベント ThingEvent が開催された。今後どうなってしまうのか...と一時期心配されていたVuforiaだが、ThingEvent (日本時間2016年1月28日 PM11:00 にインターネ…
さすがに室内では飛行機を飛ばすことはできない。シャトルワース・コレクションでは、iPadを使用したARアプリで、歴史的な飛行機が飛ぶ様子や詳しい説明をARで行えるようになっている。 Shuttleworth AR Installation from Harmony Studios from Harmony Stu…
ラスベガスで開催されたCES2016で、ネクサスインタラクティブ・アーツは、クアルコム向けに拡張現実(AR)技術を使用した「見えない博物館」を提供した。 白色の各展示台には認識可能なユニークな画像マーカが貼られ、その上に白いオブジェクトを配置。一見…
注文してみたら思ったよりお皿が小さかった、逆に大きかったということは誰でも経験があるだろう。メニューには小さい写真や、説明文字と金額しか書いていないからだ。このような場合にARメニューがあると便利かもしれない。お皿の大きさ、料理の量や大きさ…
何もない部屋の空間に、家具を配置シミュレーションする未来(コンセプトビデオ) - Peixin Fu_Design for future retail store(Augmented reality)
これから住む部屋には何も家具が置かれていない。その空間には自分が好きな形や色の家具を置きたい。そこで登場するのが、この部屋空間家具配置シミュレーション。部屋の形状を3Dスキャナーで撮影することで3D空間をデータ化することができる。これはHMDを…
オアシスアカデミーでは、3DCGやAR技術を使用した授業を展開している。3Dスキャン、プログラミング、ARコンテンツの制作など内容は盛りだくさんとなっている。生まれた時からスマートフォンやタブレット、ゲーム機が身近に有る子供達にとって、当たり前のよ…
ここで紹介するアプリは、Windowstylist(ウィンドウスタイリスト)。自宅やオフィスのブラインド、「どの商品のデザインが自分の部屋に合うかな?」「色はどれが合うかな?」、そう頭の中だけで想像してもなかなかイメージがわかない。このアプリを使用すると…
マンハイム大学(pamb.ipa.fraunhofer.de) と研究機関が、インタラクティブ・ホログラム技術の利用イメージをビデオ化。肉眼でフォログラムが見られ、更にて操作して他の人と共有することができるようになることが果たしてあるのだろうか?それに近い方法と…
東京ビッグサイトにて、2017年1月13日[水]~15日[金] に、「リード エグジビジョン ジャパン株式会社」主催で開催された WEARABLE EXPO(ウェアラブル EXPO)に行ってきた。主にHMD(ヘッド・マウント・ディスプレイ) を紹介する。 AceReal(エースリアル) -…
HMDや計測器を身に着けることで、脈拍や体温などの数値化された身体状態を自分自身で見ながら適切な状態を保ちながら行えるというデモビデオ。このような科学的な方法であれば、体の負担を抑えながらバランス良く継続することができる。 Sensoria Running Sy…
手にはめたグローブが高性能なセンサーとなり、自然な指の動きで仮想世界をコントロールすることができるというもの。 These Gloves Allow You to Feel Virtually Reality from Futurism on Vimeo. A new smart glove, dubbed Gloveone, allows users to fee…
アーティスト ダニエル・レイトンはカリフォルニア大学バークレー校を主席でで卒業した。ダニエルの芸術は、:芸術、技術、映画を組み合わせた斬新なものだ。彼は人間の精神の最も深い部分に掘り下げアートを作成するための技術を使用する。ここでは、AR(拡…
家電のシーメンスが、裸眼で体験できる3Dマッピング技術を使用したメーキングビデオを紹介。バーチャル世界を体験する場合、多くはHMDが使用されるが、ここで紹介する技術は部屋全体の空間を仮想化するというものだ。 Siemens Home Appliances - Brand Ident…
実はテレビの中では頻繁にAR技術が使用されており、ここで紹介するビデオは、ニュース、スポーツ、ドキュメンタリーの事例が紹介されている。 Demo Reel from Brainstorm Multimedia on Vimeo. This is an example of what some of our customers have done …
ニューヨークのグラディアレクシスギャラリーで、2015年12月15日~2016年1月27日までタブレット(スマートフォン)の特性を生かした拡張現実対応アートが展示されていいる。新しい表現方法として定着しつつある。 Augmented Reality Art in NYC from Yunuen Es…
残念ながらCES 2016に行けなかった人、忙しくて資料をまだ見ていない人、このビデオで主要なことを3分程度で知ることができる。今年は、VR装置、IoT、ドローンなどが目立っていた。 CES 2016 - The Tech Announcements that Matter from AppInventiv on Vime…
オキュラス・リフトなどの仮想現実デバイスを使用するだけで、世界中のタワーをまるでそこに有るかのような感覚で体験することができる。そこに無いものを観るだけではなく、現実では実現できない仮想世界を持ち運べる点も素晴らしい。 CrowdRise: Giving To…
VR(仮想現実)という言葉から、高価でとても難しい技術を思い浮かべる人もいるかと思う。しかしご安心ください。ここで紹介するようなデバイスは既に個人でも気軽に購入できるようになりつつあります。ここで紹介するビデオでは、VR用の360度動画撮影の方法…
日本のニュースでも取り上げられた、CES 2016公開のこの技術が素晴らしい。パナソニックが、実現したこの技術は最近のトレンドを一気に引き受けたようなタイプだ。ダンサーの素早い身体や手の動きに対して、動的に身体に対するプロジェクションマッピングを…
運動、睡眠、食事、行動などをスマートフォンと連動して記録することができる新しいデバイスの紹介(イメージ)動画。生活全般をサポートするスマートガジェットでここまで生活をサポートすることができるようになる。ラスベガスで開催された 2016 CES でも出…