2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧
最近日本では話題が少なかったテレパシーワンだが、着実に製品化を進めているようだ。意外としっかりした造りのように見える。眼鏡をしてたら、装着した時の安心感がありそうだ。 (via https://www.youtube.com/watch?v=c5JD4NIK0mQ&feature=youtube_gdata)
Leap Motionは、Windows PCやMAC用にUSB3.0で接続し、安価にも関わらず高度な技術を提供し、未来的なジェスチャコントロールを実現した。これはこれで面白いのだが、さらに話題のOculus Rift V2 に接続することにより、バーチャール空間に自分の手や指の動き…
サンフランシスコの南側にある小さな家具屋に展示されているカウチ。このカウチには模様はいっさいない。無地である。そのカウチにプロジェクターで模様を投影することにより、実物の商品と同様の見え方で商品の生地を比較検討することができるようになって…
イギリス、大英博物館のパルテノンギャラリーで、拡張現実技術を使用したゲームが採用されている。博物館の展示物といえば、展示物を見るか説明を読むかという方法で有った。しかしここでは、質問に答えながらインタラクティブに楽しみながら、歴史的な展示…
JCDecauxグループが世界中で展開する屋外広告 OOHの事例ビデオ。どれも比較的有名な事例だ。OOHでも様々な表現手法があることが分かる。 The JCDecaux Innovate video, showcasing the wide range of bespoke innovative OOH solutions the JCDecaux group o…
これはARではないが、新しい授業の方法を提案することができる事例となるだろう。黒板またはホワイトボードと呼ばれているボードそのものがインタラクティブな装置として先生の授業を手助けする。 授業の内容が画一化される可能性があるとは言え、先生のスキ…
アテネのウォーキングツアーでiPad Miniを使用したARが採用された。これは世界的に最も先進的なツアーと言われている。拡張現実技術をベースにリアルとバーチャルツアーを組み合わせたもの。アクロポリス建物や3Dの彫刻などをARで楽しむことができるようにな…
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)をかけて見渡すと、そこにはまるで現実の空間にいるように周りの景色がせまってくる。ジャンプすると周りの様子も変化する。まるでテレポートしたような体験を提供する。 (via http://youtu.be/NB3cMGh1h28)
バイクに乗ってしまうと、道やお店などを調べたいときは一度降りなくてはならない。さて、「世界の最もスマートなオートバイヘルメット」であるSkully AR-1を使用すると、バイクに乗っている間でも透明なディスプレイを投影し情報を得ることががきる。 ヘル…
飛行機のコクピットを認識し、ナビゲーション情報をオーバーレイ表示する。このような方法は実用化が進みそうだ。 (via http://youtu.be/E0UZWn4bnGY)
IKEA(イケア)のARは有名だが、新しいカタログでも採用されているようだ。スマートフォンの専用アプリにより特定のページにカメラをかざすと3Dや動画を見ることができる。また、カタログの表示をマーカにして実物大の家具を出現させることもできるようになっ…
「iBeaconsは視覚障害者が移動し公共交通機関を支援するために使用することができますか?」 動的にその位置をマッピングすることにより、視覚障害者個人が公共交通機関をナビゲートするために用いることができ、ステーションを通過して、アプリを経由して列…
化粧品のロレアルから、メイクアップを試せるアプリがリリース。 When L’Oréal Paris recently launched their Makeup Genius app, they explained, It’s not just virtual—it’s augmented reality. Hesitant to jump down the rabbit hole of selfies, I so…
香港で開催されるレッド·ホット·フェスティバルのプロモーションの1つとして、HSBCのクレジットカードが通行人に驚きの体験を提供。バスシェルターパネルに装備されたカメラでリアルタイムのストリートビューをキャプチャし、そこにAR技術を適用。通行人が…
海外ではPC版などの図鑑が数年前から幾つも販売されていたが、日本では取り組む出版社は僅かであった。ようやく本格的なスマートフォンを使用した図鑑連動のARの利用が始まったようだ。 恐竜は3DCG、昆虫・動物はDVDとは異なる動画が見られるというもの。私…
このタイプの大画面インタラクティブサイネージは今や定番。イベントや展示会での利用では集客効果がある。 Augmented reality for Geotech at World Petroleum Congress 2014. (via https://www.youtube.com/channel/UC_f_uP51aW2FLrgGm_O3qWw)
ロンドン大学で行われている、街をアート化するプロジェクト。Holitionとのコラボレーションで実現。 12-13 July: Augmented Urban____Film by Mattia Pagura -- Music by Bruno Liars www.augmented-urban.org.uk Using the combination of a mobile applic…
ラ·プラタの自然科学博物館に設置されたERA I 。この装置のディスプレイを見ると、そこには現実に存在しない、実物のような恐竜が出現する。これだと、とてもイメージがし易い。画像認識の技術ではなく、固定設置されたタブレットのようなデバイスを通して見…
遺跡の情報を画像認識タイプのARで説明するデモストレーション Yankee Hat is located in the Namadgi National Park and Tidbinbilla Nature Reserve in the ACT. The site is contained within a series of boulders where carbon dating has shown Aborig…
美術館でアート作品を楽しむためには、それを観る側の能力・知識・センスが大きく影響する。しかし、ここで紹介するような体験が提供できれば、多くの人が今まで以上にアート作品を楽しむことが出来る。 クリーブランド美術館では、指先のタッチでアート作品…
インテルのセンシングテクノロジー 最新のSDKは今まで以上に期待できそうだ。奥行を検知する仕組み、指の動きを検知するフィンガートラッキング、顔認識、高度なリアルタイム背景除去、音声認識など、豊富な利用方法と高度な技術を提供する。Windows OSを使…
日本でも購入することが出来る球型ロボットのSphero。スマートフォンで操作できるこの超小型ロボットは、多くの方法でプログラミングを行うことができる。初めてコンピュータープログラミングを学ぶ場合、ブロックを組み立てるように簡単に実装する方法も用…