2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧
クアルコム・リサーチから、端末本体のみで3Dスキャニングした状態をデータ化する技術が紹介された。2015年、3Dデータ化の世界は3Dプリンターなどとの連動も当たり前となり、さらに加速しそうな予感。ドラえもんのアイテムで「第48話 立体コピー」や、「本…
プロジェクションマッピングでは素晴しい実績をもっている、 Immersive Media (イマーシブ・メディア)の2014年のダイジェストビデオ。人の模型や自動車、部屋そのものに直接投影するプロジェクションマッピングは神秘的でもある。 This is our Immersive Med…
アメリカ ペンシルバニア州に本社を置く「クレヨラ」。100年にわたり、子供たちにぬり絵の楽しみを提供し続けている世界的にも有名な企業だ。このクレヨラが、ARの開発ではトップクラスの企業であるDAQRI社と連携し新しい展開を始めるようだ。下記で紹介して…
ドイツのコカコーラが、自動販売機の営業支援のためにARで自動販売機の配置シミュレーションを採用。実際に配置することが出来ない自動販売機などには効果的な手法の1つだ。仮想で配置した状態を、その場で見て確認し撮影することもできる。 Augment was at…
AR技術の進化は激しい。ハードウェアももちろんだが、それを活かすソフトウェアももちろん。世界的に有名なAR技術開発企業の1つであるドイツのメタイオ社のmetaio SDKの次期バージョンでは、3Dスキャンした情報に深度センサーを使用したAR技術の実現により…
この数日間、世界中で話題になっているマジック・リープ。AR技術やディスプレイ等の開発を手がけてきたマジックリープ(Magic Leap)というベンチャー企業に、AR技術でも有名なクアルコム・ベンチャーズ、グーグルをはじめとする大手IT企業や投資ファンドなど…
国家水道会社メコロットのフィールドサービス用に、スマートグラスや拡張現実技術が利用されている。EPSONのBT-200、Google Glass等が採用されている。Filedbit社 が実現。 Filedbit implements smartglasses and augmented reality for field services in n…
ここで紹介するのは、TEXAとEPSON ITALYからのコンセプトビデオ。自動車の運転席から見えるさまざまな操作ボタン。初めてでは使い方をすぐに理解することは難しいかもしれない。そこで、HMDの活用が思い浮かぶ。HMDをかけて、操作パネルを見ると、画像認識の…
飛行機の外観から、故障や問題点を発見するために使用される小型無線ヘリコプタードローンの採用事例など、新しい技術を紹介しているSkyNewsのビデオ。 In this edition of Swipe, Katie Spencer heads to Gatwick Airport to find out about safety checks …
Using the “Los Cuadernos” app, available on iOS or Android devices. photo–courtesy Artisphere. One short subway ride under the Potomac River from the GW/Foggy Bottom station to the Rosslyn Metro station three blocks up from Key Bridge and …
ドバイ保健局 (DHA)は、地域社会の健康教育のための拡張現実技術を実装したことを発表した。 重要な健康情報を発信するために、従来の印刷のパンフレットを使用するのではなく、DHAプライマリーヘルスケア部門は、より効果的かつ健康教育のための対話的で…
スペインのFOXが、街中の大型ディスプレイを使用したARを実施。まるでFOXのTVドラマの中に入り込んだような感覚のイベントだ。顔認識や身体認識ではなく、現実の世界に映像を重ね合わせるだけだが、十分な迫力と没入感。 FOX Spain TV created the world's f…
NTTが公開した新技術。ユーザーが装着したスマートグラスに表示するAR画像を指などでなぞると、情報を入力できる。同社ではAR画像に触れる身体の動きを認識する技術などを開発。メガネに組み込むタイプやフレーム部分に装着可能な外付けタイプなどを紹介して…
家具のカタログの表紙をターゲット画像とし、ARで配置シミュレーションを行ったり、3DCGでしっかり見ることもできる家具のカタログ。実用性を感じさせるアプリに仕上がっている。 We have created a revolutionary mobile furniture catalog to help you cho…
マップとなる紙を広げ専用アプリを起動後にカメラを向けると、そこにゲームの場がデジタル情報として出現する。複数人数で遊ぶことが出来るようになっている。 (via https://www.youtube.com/channel/UCfjEWPD8XpjF1xv4DD-1WZQ)
国内外で話題の拡張現実(AR)ぬりえ。自分が塗った色が、そのままスマートフォンで立体的になって動き出すという新しいタイプのぬりえが当たり前になりつつある。製品化されているぬりえ玩具との連動は珍しい。ここで紹介するのは、MultiprintLABが発売してい…
1850年代のトゥルクLuostarinmäki手工芸博物館を追体験することができるというもの。このような体験型のガイドアプリは今後、世界的に増えていくことだろう。 The Futuristic History project developed an augmented reality adventure set in 1850's for t…
プロジェクターで映し出された大画面に向かって、子供たちが集まって踊ったり、画面に手を触れたりしている。顔認識による変身AR、タッチ操作による操作など、子供たちが飽きることなく楽しめるようにつくられている。韓国のショッピングセンターのプレイル…
RoomAlive: Magical Experiences Enabled by Scalable, Adaptive Projector-Camera Units - 部屋全体がバーチャル空間に!
マイクロソフトから、新しい技術が公開された。RoomAliveと呼ばれるものだ。デモムービーでは、部屋全体の空間に動的にプロジェクションマッピングを行い、その空間をゲームの場にして楽しめる様子が分かる。とても素晴らしい技術ではあるが、現実と仮想の狭…
Vuforia のAR技術を使用した教育教材を幾つか販売している、i-WOW。地球儀とiPadやARカードを連動させた体験しながら学ぶことができる教材も販売している。地球儀はARととても親和性が高いので、このような事例は興味深い。 (via http://youtu.be/lcukB889OS…
未来の試着室は、こうなるかもしれないというコンセプトムービー。しかし、そこに本物の洋服があるなら実際に試着した方がきっと良いだろう。商品展示レスのショップか自宅であれば効果的な手法だ。 The smart fitting room is designed to take the clothes…
ARアプリは、教育関連や作業支援での導入事例が急激に増えている。ここで紹介するムービーはそのダイジェスト版だ。 This brief presentation covers Constructivist learning theory and its alignment with augmented reality. Brief literature review is…
注射を打つ箇所を正確に判断するための拡張現実技術をコンセプトムービーとして紹介。 Concept video showing the potential for our technology. www.augmedicine.com (via http://youtu.be/K82dIBr8G58)
スカイオーストリアのFOXシリーズ「ウォーキング·デッド」注目のシーズン5のプロモーションが街中の看板で実施された。何気なく立っている看板には、向こう側の景色が見えるだけのものだが、そこに突然等身大のウォーカーが出現する。まるでそこに本当に現…
ドイツの飛行機会社ルフトハンザが、ブランド体験を高めることを目的とししたiOS向けのアプリをリリース。日本でもANAやJALがスマートフォン向けのARアプリでブランド体験を高めるための施策を何度も行っている。 While some brands are testing virtual rea…
指の動きを検知することが出来るLeap motion とAR技術を組み合わせることで、とてもユニークな表現を実現することができる。ガラスの向こう側にある品物に対して指をさすと、その品物に吹き出しのような情報タグを表示することを実現している。 Reflective o…
博物館や美術館といえば、古き時代の芸術や創造物を見ることで追体験するだけのシチュエーションが多いが、ここで紹介する博物館は、子供から大人まで楽しめる手品ののような仕掛けが用意されている、タブレット端末にインストールされている専用アプリのカ…
ARを気軽に作成する方法として、過去パワーポイントと連携する技術もでているが、メタイオのツールもAdbe製品の InDesignで利用できるようになった。今まではエンジニアがARコンテンツを制作する立場であることが多かったが、今後はアーティスト向けにも開か…
音の世界でも、技術革新が行われている。このような技術にもARが利用される。 下記、全て引用。 ---- STMicroelectronicsのチップとSoundchipのオーディオアルゴリズムを搭載したバイオニックイヤー(Bionic Ear:人工内耳)が、2015年第2四半期をメドに実現…
Information that knows is displayed on the lens only by seeing scenery and the plant. If there is such AR a contact lens, the world will be different and it see it. 景色や植物を見るだけで、知りたい情報がグラス上に表示される。こういうARコン…