2014-01-01から1年間の記事一覧
スマートグラスに江戸時代の風景を投影し、現実の風景に重ね合わせながら楽しめるツアーを近畿日本ツーリストが発売。2020年以降の未来を考える同社の「未来創造室」の取り組みの1つという。今回のツアーを契機に、失われた文化財や街並みを復元・再現する新…
マグカップの周りにデジタルコンテンツを拡張表示するというARアプリが登場。平面ではなく、円柱の形状(側面の模様)を認識して実現している。新しいギフト商品となりそうだ。 Поддержите наш проект на Boomstarter и заберите свою Magic Cup:https://booms…
AR技術とボードゲームの融合というゲームジャンルが出来てきそうだ。専用アプリをインストールし、印刷されたイラストマップボードにカメラを向けると、ゲームが展開される。ここで紹介するLive game boardは、開発者向けのSDKも用意されている。 Live game…
子供向けの玩具は、進化を続けている。画面に向かうだけでのゲームソフトではなく、実際に作ったり、飛ばしたり、思考して楽しむタイプの玩具が増えてくている。リアルとエレクトロニクスの融合が今後の玩具の主流になってくるであろう。 Top tech toys this…
自動車のMiniが、自動車の未来を見せてくれるイベントを開催。ARでは有名な Keiichi Matsuda も参加している。 More at: http://bit.ly/11FlEOVSix designers. One objective: explore the future of mobility in a boundary-breaking expedition into art, …
チョコレートのMilkaが、パッケージのイラストカレンダーを認識して楽しめるARアプリ「Milka Advent」を公開している。待ち遠しいクリスマスまで毎日楽しめるようにできている魔法のカレンダー。(残念ながら日本語版OSではアプリがインストールできないかも…
2010年4月に「箱根に80mの“エヴァ初号機”出現!http://news.walkerplus.com/article/14243/」で話題となったローソンと連動したプロモーションが行われたことは記憶に新しい。今回はさらに進化したプロモーションが行われている。 ===下記引用=== 箱根町観光…
『澪(みお)』のボトルのロゴが中心になるようにカメラをかざすと、「杏」さんが出現し話しかけてくるというプロモーション用アプリ「スパークリング清酒 澪」が、iOS版とAndroid版向けに公開されている。背景がカメラ画像になっていることで、AR的な表現が可…
ショッピングセンターの集客には、大型ディスプレイを使用したインタラクティブなサイネージは今や当たり前になってきた。ここで紹介するものは、仮想の力試しによって点数が決まり金券が発行されるというもの。このようなインセンティブがあれば並んででも…
家具などを販売する Lowe's がユニークな試みを行った。用意された幾何的な模様が描かれた空間をスマートフォンやタブレットのカメラをかざすと、そこには存在しないはずの空間がスマホの画面上に構成される。空間に自分が設定した家具を配置し、さまざまな…
カタログなどにスマホのカメラをかざすだけで、商品の購入を促すアプリ。画像認識技術が一般化することで、容易に実現できるようになった。 COMPUTER BILD betritt eine neue Dimension. Mit der neuen Augmented-Reality-App haben Sie ab Ausgabe 26 die M…
世界最大のAR関連イベントがAWE(Augmented World Expo) 。2015年は、6月8-10日に開催される。たくさんのスピーカーと展示が行われたAWE2014の様子が分かる動画を紹介する。 Augmented World Expo - the world's largest event dedicated to Making the World…
色の違いを判別し、描かれた線の上を走行する小型高性能ロボット「Ozobot」(オズボット)。子供の玩具として、またプログラミング教材としても効果が有りそうだ。もちろん技術者の創造力を高めるプラットフォームとしても。シンプルなだけに、アイデア次第だ…
AR技術を使用したリモートメンテナンスは、実用化に向けて世界でも実験段階に入っている企業が幾つか存在する。その分野ではトップクラスのメタイオ社のデモビデオ。とてもシンプルなデモではあるが、そのポイントが良くわかる。AR技術を利用してデジタルデ…
スマートフォンのカメラをシカゴの街中にかざすと、過去の写真が現れてタイムトラベルをしているような不思議な体験ができるというもの。ARの画像認識技術を使用し、見えている景色にピッタリと写真を重ね合わせると実現できる。 CHICAGO 0,0 is a mobile ap…
Googleの端末をモニターにしてヘッドセットとして使用。地上にいながらにして、海の中にいるような体験が得られる。VRだけでも楽しめそうだが、AR要素を組み合わせると、より没入感が得られることだろう。さまざまなシーンやビジネスで応用できるだろう。 (v…
ふつうの絵本として物語を楽しむことができるのはもちろん、ARアプリとの連動により絵本から動物が飛び出して動き出すというもの。タッチによる操作で、対話的に楽しめるようになっている。 Meet the Animals Collection - Augmented Reality Children's Boo…
サンリオから、くるみ割り人形の世界が目の前に現れるARアプリがリリースされている。 映画『くるみ割り人形』の前売り券、サンリオショップで配布しているチラシや店頭ポスターに専用スマホアプリをかざすと、くるみ割り人形の世界が楽しめるというもの。 …
iBeaconや、ウェアラブル、AR技術を使用した実証実験は日本各地で行われている。2015年1月に福井県の恐竜博物館で行われる実証実験は、かなり興味深く楽しそうな内容だ。 ----下記全て、ソフトバンクモバイルモバイルからの引用--- ソフトバンクモバイル株式…
KDDI研究所が、カメラに表示されている映像にリアルタイムに画面に描いたデジタルデータを重ねて遠隔で表示できる遠隔作業支援システムを開発したことを発表。12月1日から販売するとのこと。遠隔支援ARシステムは海外では既に工事現場などで利用が始まってい…
今話題のHMD/スマートグラス。活用は現場から始まっている。まずは試してみないことには、そのメリット・デメリットは見えてこない。ここでは機器のメンテナスをHMDを使用して実現している様子が紹介されている。 How to use Geocall WFM on smart glasses f…
大英博物館では、彫刻などの展示物にタブレットのカメラを向けることによって、新しい体験を提供するゲーム要素を兼ね備えたARアプリを導入している。このアプリは大英博物館専用ということではなく、他の目的で制作された教育向けコンテンツも利用できる汎…
SAP社は、数年前から倉庫業務の効率化と正確さをVRやAR等の技術を検証し続けていることでは世界的に有名だ。日本でもようやく正式サービスを開始した。最初は紹介ビデオの通りのサービスを提供することは難しいと回答しているが、現実的な目線での取り込みを…
今年話題になった、バス停で向こう側の世界を変えてしまうタイプの事例を、ドイツで開催されたmetaioのInsideAR2014で紹介。 "The Pepsi Max Unbelievable Bus Shelter – AR in Advertising": At the beginning of this year a brief came in looking for wa…
アルファベットと絵が描かれた各ページにタブレットのカメラをかざすと、絵から3DアニメーションがARで出現する。絵本として楽しめることはもちろん、それ以上のことを体験できる知育AR。 ABCDigital is a book for kids with AR touching phonics interacti…
立体玩具にAndroidの専用アプリを起動し各所にカメラを向けると、そこに隠れている ARモンスターがアニメーションで出現! La Isla del Pánico de los Mutant BustersEncuentra estos juguetes en nuestra Tienda Online: http://goo.gl/Z7bOuSCada día van …
物理的なピンボールのような装置と、複数の光のボールが関連している様子が良くわかる。物理的な操作が、そのまま仮想の光のボールに影響する動きはとてもユニークだ。 2014 10.1 ~ 10.15Seoul City Hall서울시 상상력 발전소 프로젝트 "놀이의 진화 (via ht…
自動車の外観で車種を識別することができるのだろうか?従来のAR認識技術では、不可能かまたは完全とは言えないものが多かった。このビデオでは、ARの認識をフォルムと特徴点の2つの方法を併せて使用しているように見える。この方法に更に対してさらに色デ…
MITの研究者によって開発された新しい可視化システム。リアルタイムでロボットの意図を投影するモーションキャプチャ技術とアニメーションソフト、天井取り付けプロジェクターを組み合わせたものです。ロボットの自立駆動が感じられる内容のビデオだ。 A new…
ドイツの展示会 PowTech 2014 で展示された、Magic Lens社の3DトラッキングAR。骨格だけの建造物にiPadのカメラを向けると3Dのデジタルコンテンツがオーバーレイ表示されるというもの。このビデオを見る限り、認識精度はかなり良い。そろそろ実用化の段階と…