2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
2D+3D互換の多重化ディスプレイシステム は、利用者の視点に立った、自然に使えそうなシステムではないだろうか。画期的です。 神奈川工科大学 白井研究室が開発した「2x3D」は、2Dで視聴したい人と、3Dで視聴したい人が同時に同じスクリーンを見ることがで…
「発展途上国の病気のためのクラウドベースの検査および治療 システム」 ウェアラブル機器は、血液、唾液、尿や息をテストすることができるという。検査結果は、遠隔から行い患者の継続的な監視が可能となる。モバイルアプリケーションのブルートゥースを…
ハンディタイプの3Dスキャナと3Dプリントの利用イメージが分かるビデオ。人の全身やキャラクタなどを3Dで気軽に残せるなら、普及することは間違いないだろ。 TAKE YOUR WORLD FROM PHYSICAL TO DIGITAL WITH 3D SCANNING Capture your world in 3D and disco…
9周年を迎えるアルカディアショッピングモールに設置された大型スクリーン。そこには巨大な動物たちが次々と現れ、一緒に遊んでいるような楽しい体験を提供。 For the 9th birthday of the Arkadia Shopping Mall, Lemon&Orange prepared interactive enter…
2013年にロンドンで開催された、コミックコン。大型モニターの前に立つと、自分の横にはいないはずの、映画のキャラクターなどが3DCGアニメーションで出現する。 LiveAvatar Broadcast Augmented Reality - World, Meet S.E.A.N from Appshaker Ltd on Vimeo…
富士通は11月25日、システム運用管理ソフトウェアの最新版「FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager V15」を発売した。Systemwalker Centric Managerは、システム全体の資産情報と監視情報を統合管理できるソフトウェアで、AR技術をもった他システム…
11月22日から東京のビックサイトで開催されているTOKYOモーターショー。社内のスタッフが視察に行った際に得たAR情報を紹介。 UDはエンジン別に3タイプのAR。小型化、ハイパワー化、クリーン化を訴求。iPadをエンジンにかざすと、ミニトラックが出てくる…
エプソンMoverioをEvena医療病院専用にカスタマイズした製品を開発。このHMD(ヘッドマウントディスプレイ)をかけて患者の静脈を正確に確認することができるとのこと。 The company introduced Evena Medical augmented reality glasses for hospital staff. …
日本では、広報誌や情報誌などに画像認識タイプのARアプリを使う事例が増えている。広報誌などの紙媒体とARを組み合わせることで、紙面では伝えきれない情報やメッセージが伝えられることがメリット。日本の主な新聞社でも拡張現実は採用されている。安価で…
香港科学館の恐竜の展示にいて拡張現実技術を使用した体験を提供している。iPadのカメラで科学館の入り口をかざずとテプラノドンが出現、そして展示物の骨の外観をかざすとまるで生きていように肉と皮膚が再現される。とても先進的な科学館だ。 Fossils leap…
ホーンテッド・プラネットは、スマートフォンの>ロケーションベースの拡張現実技術を使用した推理アドベンチャーゲーム。位置情報に基づいて出現するAR幽霊などからヒントを得て、謎を解いていくというものだ。 Mads Haahr is a Lecturer in Computer Scienc…
英国のスズキが、精密なバイクの3DCGを楽しめるARアプリを公開した。スマートフォン向けの専用のアプリをダウンロードし、指定のイラストにカメラをかざすと 新V-Strom 1000の3DCGが表示され、楽しむことができる。大きなサイズで印刷すると実物大で見ること…
マリーナ・スクエアというショッピングセンターで、スマートフォン向けのARで楽しみを倍増。ARで表示されたサンタやトナカイと一緒に写真が撮れるというもの。 Christmas! A season that brings families and friends together for great photo shoots. This…
アパレル店舗内で、彼女のために洋服を選びプレゼントするまでの場面をGoogle Glassで。バーコードを認識して洋服を選んだあと、離れた場所にいる彼女自身にフィッティングした写真を見せて購買につなげる、Fitting Reality社からの提案。 Fitting Reality i…
Shopkickは、2013年11月20日にすべての主要な小売店で初のiBeacon導入を実現した。その名前は、ShopBeaconと呼ばれ、現在はメーシーズ·ヘラルドスクエア、ニューヨーク、ユニオンスクエア、サンフランシスコでのクローズドベータトライアルに展開していると…
セントルイスのモト博物館の壁に巨大なイラストが描かれた。この壁の絵にスマートフォンのカメラを向けると、そこには存在しない「動くオブジェが出現する」楽しいアート。 一部のデジタル形状は、物理的なスペースの周りを移動して表示し触れることができる…
アプリを起動し、街中に端末のカメラをかざすと様々なタグが端末のカメラ空間に表示される。いわゆる位置情報に基づいた情報提供型のAR。リアルタイムイベントやレコメンドなどが効果的にタイミング良く通知されるときっと便利だろう。 Nokia Lumia 1020 ile…
世界的にも有名なハロッズのロンドンのアプリでもAR機能が含まれている。専用アプリHarrod'sは店舗で利用するアプリだが、画像認識タイプのAR-HP社AurasmaのSDKが組み込まれている。アプリ下部のメニュー "Augmented" をタップするとARが出来るカメラ画面が…
How to register for free on Visuartech Augmented Reality and upload your models to equip automatically your projects of augmented reality. (via YouTube by VISUAR REALIDAD AUMENTADA)
スマートフォン向けの拡張現実マニュアルはとても便利だ。紙のマニュアルを見ても部品の交換方法はさっぱり分からない。そこで、画像認識や立体認識などのスマートフォンのAR技術を使用したマニュアルであれば、専用アプリをインストールし内臓カメラをかざ…
登山などのガイドマップは、今までは紙だけで終わっていたため、そこからは詳しい情報、新しい情報、動画などによる現地の情報を得ることができなかった。画像認識技術を使用したスマートフォン向けのアプリケーションと関係させることで、今まで不可能であ…
ARの性能テスト。興味深いので掲載しました。 Web-site: http://augmemtedpixels.comTo demonstrate the technology efficiency we have made series of tests comparing our system to the ones by the leading providers. The result overcame our expecta…
物理的な地形図の模型に、AndroidタブレットやPCで設定したさまざまな条件に従って映像をマッピングして状態で表示するというもの。いわゆるプロジェクションマッピングの小型版だ。 A quick look at the gison3dmap clients for GIS (ArcGIS and VisualSIG)…
展示会場には建設予定地の平面図面と数台のiPadが設置されている。それを手にしてカメラを平面図に向けると、建設予定の3DCGをアニメーションとともに見ることができるといものだ。物理的な模型を用意する必要がないため、設置も簡単、そして端末さえあれば…
2013年10月にNIKEのプロモーションは街中のビルにまで展開された。配られたQRcodeで、スマートフォンのアプリをインストールし、起動後にカメラをビルに向けると、あちらこちらにNIKEの巨大な仮想看板を見ることができる。そして店舗などに置かれたカタログ…
ロッテルダムで開かられたデザイナー ウェイマンス氏のイベントで展示されたAR。スマートフォンやiPadのカメラをデザイナーがデザインした洋服を着たマネキンにかざすと、そのマネキンの周りの空間にオブジェが表示される。斬新な表現手法だ。 AR dress by f…
フランスのル·ソシエテ交通モントリオール(STM)は、学生向けの情報提供機能やプリクラ的な写真撮影機能をもった楽しいアプリを提供している。 http://www.merchlar.com/en/work/opusontour/ Le Societe Transport de Montreal (STM) launched their Opus O…
人間工学に基づいたデザインになっているのだろうか。美しいフォルムだ。コンセプト商品だと思われるが、自動車メーカーまでこの分野に参入している点が素晴らしいと思う。 THE 43RD TOKYO MOTORSHOWhttp://www.nissan.co.jp/MS/TOKYO2013/
MITメディアラボでは、常に最新の技術を見える形にしてくれる。ここで紹介するデモは、手の動きがそのまま物理的に変化する特殊な装置に伝えられ、まるで遠隔で物を動かしているように見える技術。アートのようにも見えるとても不思議な装置だ。 At the MIT …
マクドナルドの材料を説明し理解してもらうための、子供から大人まで楽しめるARコンテンツ。ハンバーガーの箱でさまざまなコンテンツを楽しむことができる。 (via http://www.damndigital.com/archives/107112)