Volkswagen が体験型のAR連動カタログを2010年に展開
フォルクスワーゲンが2010年に実施したAR連動の商品カタログ。紙面にiPadのカメラをかざして紙面では伝えきれない情報や体験を提供するというスタンダードな手法だ。ARだけではなく、画像に認識後に動画等へ誘導するなど、従来の表現手法との組み合わせで実現している。このようにARの技術だけではなく、アプリとして楽しめるよう技術を組み合わせることが効果を増大させるためのポイントになるだろう。
専用アプリを立ち上げ、カタログの表紙にカメラをかざすと3DCGの自動車が出現
ARの状態から、2Dのグラフィクに切り替え。画面下部のホイルをタップすると自動車本体のグラフィクに反映され、シミュレートができる。
3DCGが表示されている状態で、画面下部の色パレットをタップすると、自動車本体の色も変わるようになっている。
(via https://www.youtube.com/watch?v=NXE-E9uhr1A&feature=youtube_gdata)
専用アプリを立ち上げ、カタログの表紙にカメラをかざすと3DCGの自動車が出現
ARの状態から、2Dのグラフィクに切り替え。画面下部のホイルをタップすると自動車本体のグラフィクに反映され、シミュレートができる。
3DCGが表示されている状態で、画面下部の色パレットをタップすると、自動車本体の色も変わるようになっている。
(via https://www.youtube.com/watch?v=NXE-E9uhr1A&feature=youtube_gdata)