GOOD DESIGN EXHIBITION 2012 AR展示 新日鉄住金エンジニアリング
GOOD DESIGN EXHIBITION 2012 にて、新日鉄住金エンジニアリング株式会社が独自に開発した少水量対応地中熱ヒートポンプシステムを発展させた省エネシステム「スマートヒートポンプシステム」を、拡張現実の技術を使用して展示した。
展示されている配置図に、設置されたiPadのカメラを向けると、建物の外観が3DCGで最初に表示される。メニュー操作により各部位が透けて見えるようになっている。その部位をタップすることで、さらに画像や動画が表示される。
展示されている設置iPad以外に、手持ちのスマートフォンにARアプリケーションである、Aurasma Lite をインストールし、カタログや展示物にかざすことで動画を視聴することができるようになっている。この展示会は、2012年11月23日〜25日の3日間、東京ビックサイトの東4ホールで開催。
(via YouTube by Etsuji Kameyama)