2010-10-24から1日間の記事一覧
特殊なARの筆を使用して、筆の特性もシミュレーションしている。コップにいれた水に筆を入れて、水分を含ませて使用するとことまで、考慮している点については細かく出来ていると思う。VRでもARでもどちらでも利用できそうだ。HMDが必要となる点については、…
2010年10月13-16日までソウルで行われた、2010年IEEE国際シンポジウムの様子が動画で公開されていた。ベッドの上で、あたかも横に寄り添って寝ているようなデモ、ページをめくるように飛び出す絵本など、ユニークなものが展示されていたようだ。シンポジウム…
ニューヨーク近代美術館で開催された展示会で TamikoさんのARの作品が展示された。会場内にユニークな顔をが漂っている。Layarを使用しているようだ。 Tamiko Thiel's work "Art Critic Matrix" from mark skwarek on Vimeo. Tamiko Thiel's work "Art Crit…
Markerless認識のARをAndroidで実現するARツールが Popcode だ。 画像や絵をマーカーにしてAndroidのカメラで表示させると、現実の映像に対して3Dのモデルがオーバーレイ表示される。 Google Nexus One, the HTC Desire and the Samsung Galaxy S で動作する…
少し前の記事でも天体に関するARアプリを紹介したが、またまた似たようなアプリケーションだ。見えないものが現実の情報に重なって見える星空、天体はARとして考え易いアプリなのだろうね。趣味だけではなくて、楽しく天文学を勉強することにも使えそうだ。…
いわゆる位置情報から、東京の地下鉄の乗り場を教えてくれるiPhoneアプリだ。画面を見る限りでは、セカイカメラでも、Layarでもないようだ。English, French, German, Japanese, Spanish の5ヶ国語に対応している。
特殊なスーツの何箇所かに動きを検知するポイントが仕掛けられている。そのポイントを読み取ることで、人の動きをコンピューターを経由して3Dキャラクターに動きを伝えることができる。以前、このデモを実際に見たことが有るが、スムースで素晴らしい動きだ…
果たして部屋の中に、モンスターが潜んでいるのか…子供とのコミュニケーションに !? Are there monsters in your closet? No, probably not. But if you happen to have someone around who's terrified that there might be, then Monster Meter is an app …
無限に存在する惑星。空を見上げても、肉眼ではなかなか見ることが出来ない。そこで、Hidden Sky だ。このアプリケーションを使用することで、肉眼では見る事が出来ない惑星の位置を知ることができる。空にかざすことで、アプリケーション側で用意された惑星…
セオドライトは、GPS、地図、カメラ、レンジファインダーカメラ、2軸傾斜計などの機能を備えた実用的なiPhone向け多機能拡張現実アプリケーションだ。ゴルフ、スポーツ、観光、写真、ボート、ナビゲーション、ハイキング等に利用出来る機能を備えている。 基…
キューブの各面に異なるマーカーが印刷されており、その面をPCのWebカメラにかざすと、それぞれの面に設定された恐竜や海の生物が表示される。1つのARアプリケーションで複数のマーカーとアニメーションが予め登録されている。 Cube Interaction Augmented …