ニッセンからARカタログアプリ「カタログカメラ」登場

ニッセン2013年春号カタログと連動し、紙面にカメラをかざすことでさまざまな付加情報を得ることができるAR（拡張現実）アプリ「カタログカメラ」がリリースされた。カタログ通販のニッセンとKDDIの共同開発とのこと。iOS / Androidに対応している。

カメラをかざすとページが立体的にポップアップし、値下げ情報や商品のクチコミなどが閲覧できる。指でタッチすることで、販売ページに直接遷移できる。価格は無料。今ならアプリをダウンロードしたユーザー全員に、その場で使える390円割引クーポンもプレゼントされる。





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トータル・イマージョンはAR技術やソリューションでは老舗的存在でPCやKIOSKなどの技術ではかなり高性能です。モバイル版に限っては、ライセンスの利用権だけでなくコンテスト開催やこのような企画にこれだけ費用を投資出来るKDDIという企業とその担当者もすごいです。

KDDIがAR技術の大規模実験　ニッセンや森永など16社も参画
「KDDIは17日、商品やカタログなどを使ったAR（拡張現実）技術の新サービスを始めると発表した。カタログ通販大手のニッセンホールディングスや森永製菓やカンロの菓子メーカー、富士急ハイランドなどの娯楽施設など16の企業や団体と組み、5月末まで最先端のARブラウザー機能や画像認識技術を使ったサービスを無償で提供。商品の販促や認知向上、イベントなどの集客に役立ててもらい、AR技術を使ったサービスの普及を図る。」
(via http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1701S_X10C13A1000000/)