xRの世界 | The world of xR (xReality)

拡張現実 Augmented Realty/仮想現実 Virtual Reality/複合現実 Mixed Reality の技術がもたらす DX(デジタルトランスフォーメーション)

JAGAT2010 - C4 デジタルサイネージとAR(拡張現実)の動向 / 2010-02-05(Friday) 10:00-12:00



JAGAT 2010 が、2010年2月5日に開催される。機会が有り私も登壇することになりました。AR(拡張現実)、デジタルサイネージに関する話題が中心となります。モデレータは、デジタルサイネージ総研の西澤佳男氏。講師は、日本サムスンの宮田隆氏、メディアコンテンツファクトリーの毛塚牧人氏。

モデレータ
デジタルサイネージ総研 西澤佳男氏

◆ハルヱとケイジで切り拓くデジタルサイネージロングテール需要
日本サムスン株式会社 宮田隆氏
外市場に較べて日本のデジタルサイネージ市場の広がりが活気を欠くのは何故か? 
日本サムスンでは、従来のデジタルサイネージにはなかった、オールインワン・DIYというコンセプトの下、「お手軽液晶ポスター制作・表示システ ム」という新たな提案をすることにより、デジタルサイネージ市場のロングテール需要という新たな市場を創出しています。さらに、24型・19型のコンパク トサイズモデルも追加し、ハルヱとケイジ3兄妹シリーズとし、ネットワーク配信・無線配信を含めた最新事情をご紹介します。
http://www.samsung.com/jp/event/2008/harue_keiji/index.html 

◆コンテンツビジネスからみたデジタルサイネージ事例
株式会社メディアコンテンツファクトリー 毛塚牧人氏
デジタルサイネージを今後も多大な影響力を保有する情報媒体と捉え、その最新動向や展望、さらにはポスターなど、紙媒体の置き換えニーズにおける成功事例のご紹介を通し、サイネージコンテンツの効果的な制作とビジネスモデルの提案について考察する。

◆「クロスメディアを実現する拡張現実(Augmented Reality)技術」
ナレッジワークス株式会社 亀山悦治氏
日本では、AR技術を用いたモバイルサービス提供が2009年に入ってから始まりました。ARはモバイルの世界に留まらず、今後は新聞、雑誌、デジタル媒体等の情報を拡張、補完することで、より効果的な情報提供、プロモーションなどを行うことが出来るようになります。ARはまさしく、リアルとデジタルの融合です。ARの過去から未来、海外、国内の主な事例紹介、ARが秘めた可能性と、効果、実現性を中心に、デモを織り交ぜて講演させていただきたいと思います。

詳しくはJAGATのサイトで
http://www.jagat.jp/content/view/1553/365/